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OPJリエゾン 2022年春号
筆頭著者 折茂 肇 (編集委員長)
ライフサイエンス出版
電子版ISBN
電子版発売日 2022年5月16日
ページ数 64
判型 A4変型判
印刷版ISBN 978-4-89775-446-8
印刷版発行年月 2022年3月
書籍・雑誌概要
外出自粛がもたらした身体活動の変化、骨密度への影響、そしてコロナ禍で健闘するリエゾンサービスの取組みを紹介。コロナ禍での骨粗鬆症対策の手がかりを探ります。
目次
【巻頭PHOTOレポート】
群馬県立心臓血管センター(群馬県前橋市)
【特集】
どうする? コロナ禍での骨粗鬆症対策
監修:石橋 英明
1 コロナによる身体活動の変化◎山田 恵子
2 コロナ禍の骨密度への影響
・コロナ禍の骨粗鬆症患者の骨密度変化から見えてくるもの
――運動習慣を身につけることの重要性◎川崎佐智子
・外出自粛による骨密度の変化、運動が骨に与える影響◎辻 壮市
3 コロナ禍でのリエゾンサービス
・患者の不安解消と信頼関係構築で治療継続率アップ◎曽志崎 信子
・コロナ禍での啓発活動――動画を使った取組み◎大西 清香
【TOPIC】
・連携力を高める「話し合う場」のつくり方
――オンラインでもオフラインでも使えるコミュニケーションスキル◎浦山 絵里
・BONET 千葉県から全国へ リエゾンサービス応援コンテンツ発信
【REPORT】
千葉県骨粗鬆症マネージャー連携協議会
第2回骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)口腔ケアWEBセミナー
【連載】
・運動器看護が好き 第1回
「痛みに向き合う」運動器看護◎菊地 博美
・リエゾン通信[No.09]
OLSスタッフミーティングいばらき県央◎山本 達也
・地域連携薬局とリエゾン 第1回
地域連携薬局をOLSに活用◎宮原 富士子
・薬剤師でなくても知っておきたい薬の話 第17回
薬の名前はどうやって決まる?◎瀬尾 量
・管理栄養士が本当に伝えたい栄養の話 第15回
年をとるほど栄養は大事3 味覚の変化、摂食・嚥下障害◎府川 則子
【骨粗鬆症財団の啓発活動】