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スポーツ外傷のプライマリ・ケア

スポーツ外傷のプライマリ・ケア
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筆頭著者 岩噌 弘志 深井 厚 (編)

シービーアール

電子版ISBN

電子版発売日 2019年2月18日

ページ数 184

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-908083-19-8

印刷版発行年月 2017年9月

書籍・雑誌概要

日本のスポーツ整形外科の歴史は、1980年に関東労災病院にスポーツ整形外科外来が創立されたことに始まります。そのきっかけは、膝の前十字靭帯損傷の診断と治療でした。今では多くのアスリートにも広く知られるようになった疾患ですが、MRIもなかった当時は、診断に難渋するどころか疾患の存在すらもわからないものでした。今では、スポーツ整形外科医にとって、前十字靭帯損傷は通常の治療として行うことができる疾患になりました。
スポーツ整形外科とは、平易ないい方をすれば、“日常生活に支障はないが、スポーツ活動には支障を来す疾患の診療を行っている科"といえます。一般整形外科医が、“保存的加療で十分"と判断した疲労骨折であっても、スポーツ選手の場合は、保存療法で症状やレントゲン所見が改善しても、競技復帰後に再骨折(再発)して手術加療が必要になることがほとんどです。
本書では、このように“日常生活には困らないものの、スポーツ活動に支障を来す疾患"に関して、その診断を中心にまとめました。(「編集者のことば」より一部抜粋)

目次

概説:スポーツ外傷の病態と診断

Chapter 1:スポーツ外傷の基礎知識
専門医に送るタイミング
女性アスリートの諸問題
ドーピング

Chapter 2:各疾患のマネジメント・発生機序・病態・治療
●肩関節疾患
外傷性肩関節脱臼
腱板損傷
肩鎖関節脱臼
●肘関節疾患
外側型野球肘(離断性骨軟骨炎)
内側型野球肘
●膝関節疾患
前十字靱帯損傷
半月板損傷
●下腿疾患
下腿疲労骨折
シンスプリント
●足関節・足部疾患
アキレス腱断裂
足関節外側靱帯損傷
足関節軟骨損傷
足関節軟骨骨棘
ジョーンズ骨折
●その他
肉離れ