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新版 助産師業務要覧 第4版 Ⅰ基礎編 2025年版

新版 助産師業務要覧 第4版 Ⅰ基礎編 2025年版
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筆頭著者 福井 トシ子 井本 寛子 (編集)

日本看護協会出版会

電子版ISBN 978-4-8180-2868-5

電子版発売日 2025年2月26日

ページ数 256

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-8180-2798-5

印刷版発行年月 2025年1月

DOI https://doi.org/10.32181/9784818027985

書籍・雑誌概要

教育・臨床現場や社会情勢の変化に鑑み、2024年版より「第4版」に全面リニューアル!
読者の立場ごとのニーズに特化した巻構成。
読者の立場(学習者、実践者、管理者)に応じ、それぞれが必要とする内容に特化した巻構成です。

I巻「基礎編」では、主に助産学生を対象に、助産業務の根拠となる関連法規や各団体の文書に基づき、基本的知識を解説しています。
≪本書は第4版2025年版第1刷の電子版です。≫

目次

第1章 助産師とは
 1 助産師の定義
 2 助産師の免許
 3 助産師の名称独占・業務独占
 4 少子化社会における助産師の現状

第2章 助産師の教育
 1 日本の看護基礎教育
 2 日本の助産師教育
 3 世界の助産師教育
 4 助産師の能力

第3章 助産師と倫理
 1 医療従事者と倫理綱領・ガイドラインなど
 2 助産師に関する倫理綱領
 3 研究の倫理

第4章 助産師の業務と義務
 1 助産師の業務
 2 助産師の義務
 3 助産業務と助産ガイドライン
 4 ケーススタディで学ぶ関連法規

第5章 活動場所の特性と業務
 1 診療所
 2 助産所
 3 周産期母子医療センター・病院
 4 地域

第6章 助産政策
 1 助産政策の必要性
 2 助産政策が実現される過程

資料
 1 ICM助産師の定義
 2 助産師教育のコア内容におけるミニマム・リクワイアメンツの項目と例示
 3 日本の助産婦が持つべき実践能力と責任範囲
 4 助産師のコア・コンピテンシー2021
 5 助産実践に必須のコンピテンシー2019年改訂
 6 助産師の倫理綱領
 7 看護職の倫理綱領
 8 看護研究における倫理指針
 9 母性健康管理指導事項連絡カード
 10 助産所開設届(例)
 11 保健師助産師看護師法(抄)
 12 母子保健法(抄)
 13 成育基本法
 14 その他の関連法規一覧

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