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J. of Clinical Rehabilitation 33巻3号

失語,失行,失認のリハビリテーション

J. of Clinical Rehabilitation 33巻3号
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医歯薬出版

電子版ISBN

電子版発売日 2024年3月18日

ページ数 100

判型 B5

印刷版ISSN 0918-5259

印刷版発行年月 2024年3月

書籍・雑誌概要

失語,失行,失認のリハビリテーション
●失語,失行,失認はその症状の多様性から,誤って認知症と一括りにされるなど,適切な評価が行われないままリハビリテーションが実施される可能性が懸念されている.
●本特集では,失語,発語失行,半側空間無視に加え,見逃されがちな失行や視覚性失認,稀な症状である聴覚性失認に焦点を当て,臨床で遭遇しやすいこれらの症状を評価し理解することを目的とし,確立されていない症状に対するリハビリテーションの方法や将来的な展望も含め,最新の情報を提供している.

目次

特集 失語,失行,失認のリハビリテーション
新連載 リハビリテーション科医師に必要な診察,評価手技
リハなひと
巻頭カラー デザインが拓くリハビリテーションの未来
ニューカマー リハ科専門医
各都道府県における自動車運転に関する公安委員会提出用診断書の書き方-脳卒中関係
知っていてほしい義肢装具とその実際
地域リハビリテーションの現状と今後
認知症の基礎知識とリハビリテーション
リハビリテーション医療におけるEvidence-Based Practice
リハビリテーション医学・医療の歴史秘話“あの時なにが?”

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