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雑誌
カラー図解 人体の正常構造と機能 第4巻 肝・胆・膵 第5版
筆頭著者 坂井 建夫 (総編集)
その他の著者等 河原 克雅 総編集
日本医事新報社
電子版ISBN
電子版発売日 2025年3月10日
ページ数 84
判型 A4変
印刷版ISBN 978-4-7849-3264-1
印刷版発行年月 2025年1月
書籍・雑誌概要
「黒本」の名前でお馴染み。
解剖学・生理学の高度な内容をやさしく学べる教科書として評判を呼び、シリーズ総発行部数は25万部にのぼります。
最新の知見に基づいて内容を更新するとともに、さらに読みやすく、わかりやすい教科書をめざしました。
図解を中心とした構成 フルカラーの図解を中心に構成したビジュアルな紙面。どの教科書よりも図が豊富でわかりやすいとの評価をいただいています。
見開き完結 ひとつのテーマが見開きで完結するよう編集。重要事項をコンパクトにまとめてあり、読みやすく理解しやすい。
解剖・組織・生理の連携 図解に沿ってマクロ・ミクロの構造を学び、その構造がどのような機能を果たしているのか、その構造や機能を支えている物質は何かを、順を追って学習できるよう構成しました。読み進めていくうちに、各臓器の構造と機能のつながりが実感できます。
目次
腹部内臓の概観
肝・胆・膵は,胃や脾臓とともに上腹部の大部分を占める
肝臓・胆嚢
肝臓は最大の実質臓器で,横隔膜直下にある
胆嚢は肝臓の下面にあり,胆汁を貯え濃縮する
肝臓は毛細血管の塊で,多量の血液を含む
直径1mmほどの肝小葉が無数に集まって肝臓をつくる
門脈血は類洞壁を通って肝細胞と出会い,活発な代謝が営まれる
肝臓には多くの免疫細胞が存在し,免疫器官としての働きは小さくない
肝炎は放置すればやがて肝硬変,肝癌へと進行する
代 謝
肝臓は代謝の中心的役割を担う
肝臓は糖をグリコーゲンとして貯え,必要に応じてグルコースを放出する
グルコースのエネルギー変換は解糖から始まる
異化の最終段階;ミトコンドリア内膜で大量のATPが生成される
体内の貯蔵エネルギーの大半は脂肪である
肝臓は脂肪の物流基地である
血漿蛋白質の大部分は肝臓でアミノ酸から合成される
血漿アミノ酸濃度は一定に保たれる
アルコールや多くの薬物が肝臓の酵素で代謝される
体内には3つのエネルギー貯蔵庫がある
胆 汁
肝臓は余剰コレステロールと老化赤血球から胆汁をつくる
胆汁の分泌は,小腸からのセクレチンとコレシストキニンによって促進される
膵 臓
膵臓は後腹膜に埋まっており,脊椎と大血管をまたいで脾臓に及ぶ
膵臓は多くの腺房からなる外分泌腺で,その中に内分泌細胞群が点在する
ランゲルハンス島は数種類のホルモン分泌細胞からなる内分泌組織である
膵 液
膵液には三大栄養素を分解する酵素がすべて含まれている
膵液はその分泌速度と電解質組成を巧妙に変えている
消化管ホルモンが膵液の分泌を調節している
血糖の調節
種々の調節機構によって血糖値は狭い範囲に保たれている
膵島ホルモンは互いの分泌を調節し合う
インスリンはグルコースの細胞内取り込みと利用を促進する
糖尿病はインスリンの分泌低下または作用低下によって起こる
肝・胆・膵の発生
肝・胆・膵は消化管の付属腺として発生する
[基礎知識]
生命活動は代謝によって支えられている