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目でみる 視力・屈折検査の進めかた 第2版増補

目でみる 視力・屈折検査の進めかた 第2版増補
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筆頭著者 所 敬  山下 牧子 (著)

金原出版

電子版ISBN 978-4-307-85175-6

電子版発売日 2023年2月15日

ページ数 176

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-307-35175-1

印刷版発行年月 2023年1月

DOI https://doi.org/10.18888/9784307851756

書籍・雑誌概要

文章をできるだけ少なくし、イラストをたどるだけで、視力・屈折検査の基本と実際が理解できるように構成された好評書。第2版では光を波面として考える波面光学や高次波面収差,logMAR 表による測定の概要を追記した。
増補版となる今作では2015年発売のスポット・ビジョン・スクリーナー(SVS)の使い方や屈折矯正法の1つであるオルソケラトロジーが近視進行予防法として脚光を浴びていることなども踏まえた改訂となっている。

目次

1)眼の構造と機能
 1.眼球付属器
 2.眼球
 3.視路
2)眼の光学
 1.眼の光学系
 2.眼の屈折系
 3.収差
 4.眼の視軸と光軸との関係
3)屈折異常
 1.正視と屈折異常
 2.遠視
 3.近視
 4.乱視
 5.不同視
4)視力検査
 1.視力
  物体の形態を知る4つの尺度がある/視標/視力の表示法/視力の種類
 2.視力検査法
  自覚的視力検査法/他覚的視力検査法
5)屈折検査
 1.屈折検査の目的
 2.屈折検査の種類
  自覚的屈折検査/他覚的屈折検査
 3.自覚的屈折検査
  レンズ交換法/自覚的屈折検査機器
 4.他覚的屈折検査
  検影法/レフラクトメータ/付.レンズメータの使い方
6)屈折矯正法
 1.眼鏡
 2.コンタクトレンズ
 3.眼内レンズ
 4.屈折矯正手術
 5.各矯正法の比較
7)付
 1.眼鏡処方法
 2.眼鏡処方の順序
 3.眼鏡処方上必要なこと
 4.眼鏡処方箋の実際例