書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
運動器スポーツ外傷・障害の保存療法 体幹
筆頭著者 福林 徹 (監)
その他の著者等 西良 浩一/金岡 恒治
南江堂
電子版ISBN 978-4-524-23109-6
電子版発売日 2020年12月21日
ページ数 218
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-524-24637-3
印刷版発行年月 2020年7月
書籍・雑誌概要
整形外科医をはじめとしたスポーツ関連医療スタッフを対象に、スポーツ外傷・障害の保存療法についての最新の知識を提供し、その具体的方法と進歩をビジュアルな紙面で解説するシリーズ(全3巻)。難治化しやすく、保存療法の種類が多くて複雑な体幹部の外傷・障害について、指導が難しい運動療法を写真で細かく解説し、物理・装具療法の気づきにくいポイント、最近のトピックであるPRPや体外衝撃波治療のポイントから最新の実績まで網羅している。
目次
【内容目次】
1 疫学
2 保存療法に必要な機能解剖とバイオメカニクス
3 各種保存療法の基礎知識
1.運動療法
2.装具療法
3.多血小板血漿(PRP)
4.各種ブロック療法(神経根・椎間板・椎間関節・分離部)
4 疾患別保存療法
1.頚椎
A.頚椎捻挫
B.Burner症候群
C.頚椎脱臼骨折,頚髄損傷
D.一過性四肢麻痺
2.胸郭(肋骨・鎖骨)
A.胸郭出口症候群
B.鎖骨・肋骨疲労骨折
3.腰椎
A.腰椎分離症(分離すべり症)
B.腰椎椎間板ヘルニア
C.椎体終板変性
D.筋筋膜性腰痛
E.椎間関節性腰痛
F.非特異的腰痛
G.仙腸関節障害
索引