書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。

検索

カテゴリから選ぶ
精神医学 第4版増補版
本文を見る
  • 有料閲覧
≪標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野≫

筆頭著者 奈良 勲 (シリーズ監修)

広島大学・名誉教授

その他の著者等 鎌倉矩子 シリーズ監修/上野武治 編集/齋藤利和 執筆/池田官司 執筆/大宮司信 執筆/占部新治 執筆

医学書院

電子版ISBN 978-4-260-64476-1

電子版発売日 2025年3月21日

ページ数 348

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-260-04476-9

印刷版発行年月 2025年2月

DOI https://doi.org/10.11477/9784260644761

書籍・雑誌概要

医療専門職に必要な精神医学の知識を網羅する養成課程の教科書です。さらにPT・OTが関連する精神科保健医療や福祉、職業リハビリテーションについてもくわしく解説しています。増補版では正式導入が待たれるICD-11へのオリエンテーションとして、ICD-10 とICD-11の分類の違いや用語の説明、新しく取り上げられた疾患などの解説を加えます。

*「標準理学療法学・作業療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。

目次

序説 PT・OTと精神医学のかかわり

1 精神医学とは
 A 精神医学とは
 B 精神障害にかかわる概念
 C 精神医学の歴史
 D 精神医学を学ぶ意義

2 精神障害の成因と分類
 A 精神障害の成因
 B 精神障害の分類
 C 本書における分類と記載
 D 理学・作業療法との関連事項

3 精神機能の障害と精神症状
 A 精神症状の把握
 B 意識とその障害
 C 注意と見当識の障害
 D 知能とその障害
 E 性格とその障害
 F 記憶とその障害
 G 感情とその障害
 H 欲動および意志とその障害
 I 自我意識とその障害
 J 知覚とその障害
 K 思考とその障害
 L 病識とその障害
 M 主な精神状態像
 N 神経心理学的症状
 O 理学・作業療法との関連事項

4 精神障害の診断と評価
 A 診断・評価の方法
 B 精神医学的診察法
 C 病歴の聴取
 D 身体的検査法
 E 心理検査法
 F 精神症状の評価
 G 社会生活の評価尺度
 H 主観的QOLの評価
 I 理学・作業療法との関連事項

5 脳器質性精神障害
 A 脳器質性精神障害とは
 B 認知症とその特徴
 C 大脳皮質の変性疾患
 D 血管性認知症
 E 大脳基底核の変性疾患
 F 脳の感染症
 G 頭部外傷と外傷性脳損傷
 H 中毒
 I 脳腫瘍
 J 脱髄性疾患
 K 代謝障害
 L 正常圧水頭症
 M 理学・作業療法との関連事項

6 症状性精神障害
 A 症状性精神障害とは
 B 主な疾患
 C 理学・作業療法との関連事項

7 精神作用物質による精神および行動の障害
 A 精神作用物質による障害の定義
 B アルコール関連精神障害
 C 薬物依存による精神障害
 D 家族の問題
 E 治療と回復

8 てんかん
 A てんかんとは
 B てんかんの発作型と症状
 C てんかんの病型と併存症,精神障害
 D 経過と予後
 E 検索と診断の手順
 F てんかんの治療
 G ケアとリハビリテーション
 H 理学・作業療法との関連事項

9 統合失調症およびその関連障害
 A 統合失調症とは
 B 疫学
 C 精神症状の特徴
 D 病型
 E 成因ないし病態
 F 社会生活場面での制限
 G 経過と予後
 H 鑑別すべき精神障害
 I 治療とリハビリテーション
 J 他の統合失調症関連の精神障害
 K 理学・作業療法との関連事項

10 気分(感情)障害
 A 気分(感情)障害とは
 B うつ病
 C 躁うつ病
 D 持続性気分障害
 E 経過および予後
 F 鑑別すべき精神疾患
 G 治療と援助,リハビリテーション
 H 理学・作業療法との関連事項

11 神経症性障害
 A 神経症性障害のとらえ方
 B 不安および恐怖を中心とする神経症性障害
 C 強迫を中心とする神経症性障害
 D ストレス関連障害
 E 解離を中心とする神経症性障害
 F 身体表現性障害
 G その他の神経症性障害
 H 治療と援助
 I 理学・作業療法との関連事項

12 生理的障害および身体的要因に関連した障害
 A 生理的レベルと身体的レベルの障害
 B 摂食障害
 C 非器質性の睡眠障害
 D 性関連障害
 E 理学・作業療法との関連事項

13 成人のパーソナリティ・行動・性の障害
 A パーソナリティの障害
 B 行動(習慣および衝動)の障害
 C 性の障害
 D 理学・作業療法との関連事項

14 精神遅滞[知的障害]
 A 精神遅滞とは
 B 頻度の高い精神遅滞
 C 精神遅滞の医療
 D 社会的処遇
 E 理学・作業療法との関連事項

15 心理的発達の障害
 A 心理的発達の障害とは
 B 特異的発達障害
 C 広汎性発達障害
 D 理学・作業療法との関連事項

16 コンサルテーション・リエゾン精神医学
 A コンサルテーション・リエゾン精神医学
 B コンサルテーション・リエゾン精神医学が必要となる場合
 C 理学・作業療法との関連事項

17 心身医学
 A 心身医学の概念
 B 心身症とは
 C 心身症の診断と治療
 D 理学・作業療法との関連事項

18 ライフサイクルにおける精神医学
 A ライフサイクルと年代の区分
 B 小児期・青年期の精神医学
 C 成人期の精神医学
 D 初老期の精神医学
 E 老年期の精神医学
 F 理学・作業療法との関連事項

19 精神障害の治療とリハビリテーション
 A 精神障害の治療とリハビリテーションとは
 B 薬物療法(向精神薬療法)
 C 身体療法(電気ショック療法)
 D 精神療法
 E 社会的治療・リハビリテーション
 F 理学・作業療法との関連事項

20 精神科保健医療と福祉,職業リハビリテーション
 A 精神障害者の処遇および医療の歴史
 B 精神保健福祉法の主な内容
 C 障害者総合支援法の主な内容
 D 精神科医療の現状と課題
 E 職業リハビリテーション(雇用促進と就労支援)
 F 理学・作業療法との関連事項

21 社会・文化とメンタルヘルス
 A 精神の病と社会の関係
 B 学校におけるメンタルヘルス
 C 職場のメンタルヘルス
 D 家庭のメンタルヘルス
 E 社会現象とメンタルヘルス
 F 理学・作業療法との関連事項

資料1 ICD-10精神および行動の障害(カテゴリー・リスト抜粋)
資料2 DSM-5精神疾患の分類(大項目と主な下位分類)
資料3 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)・抄
資料4 精神疾患を有する者の保護及びメンタルヘルス・ケアの改善のための原則(国連)
資料5 理学療法士・作業療法士国家試験出題基準(専門基礎分野における精神医学および精神医学の関連項目)
資料6 参考文献一覧
資料7 セルフアセスメント

索引