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生体の科学 Vol.69 No.5
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
金原一郎記念医学医療振興財団
電子版ISSN 1883-5503
電子版発売日 2018年10月22日
ページ数 143
判型 B5
印刷版ISSN 0370-9531
印刷版発行年月 2018年10月
書籍・雑誌概要
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾 -
目次
■I.細胞核での分子修飾
・DNA
メチル化
牛島 俊和・竹島 秀幸
ヒドロキシメチル化
中村 肇伸
脱アミノ化
若江 亨祥・村松 正道
・RNA
メチル化
Jean-Michel Fustin・岡村 均
シュードウリジン化
北川 翔・鈴木 勉
脱アミノ化
Amrizal Muchtar・飯笹 久
チオ化
鴫 直樹
ヒドロキシル化
鈴木 健夫・鈴木 勉
・ヒストン/核内タンパク質
アセチル化
山下 りえ・他
脱アセチル化
中山 潤一
メチル化
前田 亮・立花 誠
脱メチル化
岡下 修己・立花 誠
モノユビキチン化
立石 智
リン酸化(セリン・スレオニン)
中西 真
特集「タンパク質・核酸の分子修飾」によせて
編集委員一同
シトルリン化
有田 恭平
ADP-リボシル化
上田 國寛・他
O-グリコシル化
廣澤 瑞子・他
アシル化
川島 茂裕
■II.細胞質/オルガネラでの分子修飾
・タンパク質合成
ホルミル化
富田(竹内) 野乃
ジフタミド修飾
小池 雅昭
ハイプシン化
松山 晃久・吉田 稔
・細胞内シグナル
リン酸化(セリン/スレオニン)
寺井 健太・松田 道行
リン酸化(チロシン)
笹島 仁・大場 雄介
リン酸化(セリン/スレオニン/チロシン)
今城 正道・松田 道行
リン酸化(ヒスチジン)
饗場 浩文
脱リン酸化(セリン/スレオニン)
高井 章
脱リン酸化(チロシン)
畠山 昌則
アセチル化/脱アセチル化
英山 明慶・岡本 浩二
・酸化還元状態
ヒドロキシル化
田久保 圭誉
S-グルタチオニル化
高田 剛・他
S-ニトロシル化
平岡 秀樹・上原 孝
ポリスルフィド化
西村 明・他
SH(ポリスルフィド)酸化
西村 明・他
ニトロ化・S-グアニル化
津々木 博康・他
カルボニル化
戸田 年総
・タンパク質機能・品質管理
ユビキチン修飾
村田 茂穂
ユビキチンリン酸化
松田 憲之
SUMO化
斉藤 寿仁
NEDD化
加藤 裕紀・西頭 英起
ISG15修飾
奥村 文彦
プロリン異性化
中津 祐介・他
スクシニル化
古園 さおり
マロニル化
西田 友哉
アルギニル化
黒坂 哲
アデニリル化
澤 嘉弘
ピログルタミル化
斉藤 貴志・西道 隆臣
・微小管
チロシン化,脱チロシン化
小西 慶幸
グルタミン酸付加
池上 浩司
脱グルタミン酸化
木村 芳滋・金子 朋未
グリシン付加
池上 浩司
アセチル化,脱アセチル化
永井 友朗・水野 健作
・アクチン
翻訳後修飾
黒坂 哲
■III.細胞膜での分子修飾
・膜局在
ミリストイル化
内海 俊彦
パルミトイル化
木原 章雄
イソプレニル化
岡田 正弘
・膜タンパク質
GPIアンカー結合
村上 良子・木下 タロウ
N-結合型グリコシル化
真木 勇太・他
O-結合型グリコシル化
岡本 亮・他
C-マンノシル化
井原 義人
ポリシアル酸化
佐藤 ちひろ・北島 健
■IV.細胞外での分子修飾
・分泌タンパク質
C末端アミド化
佐々木 一樹・他
オクタノイル化
椎村 祐樹・他
γカルボキシル化
東 浩太郎・井上 聡
チロシン硫酸化
角田 佳充
脱ヨード化
村上 正巳
・細胞外基質/その他
ヒドロキシル化
多賀 祐喜
糖化ストレス
米井 嘉一・他
カルバモイル化
猪阪 善隆
シトルリン化
佐藤 衛