Japanese
English
投稿論文 原著論文
被虐待事例へのホロニカル・アプローチの特徴 複線径路等至性モデリングによる検討
千賀 則史
1
1日本福祉大学 教育・心理学部
キーワード:
カウンセリング
,
児童虐待
,
医療従事者-患者関係
,
質的研究
,
臨床心理士
,
個人の自律性
,
半構成的面接
,
心的外傷
Keyword:
Counseling
,
Child Abuse
,
Professional-Patient Relations
,
Psychological Trauma
,
Psychotherapists
,
Personal Autonomy
,
Qualitative Research
pp.355-363
発行日 2024年5月10日
Published Date 2024/5/10
DOI https://doi.org/10.69291/J03600.2024316136
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、355ページから363ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- サイト内被引用 Cited by
本研究では,内的世界と外的世界を共に扱う統合的アプローチであるホロニカル・アプローチの被虐待事例への支援プロセスの特徴について検討することを目的とした。ホロニカル・アプローチによる実践経験が豊富にある臨床心理士1名に3回のインタビューを行った。複線径路等至性モデリングによる分析の結果,被虐待事例へのホロニカル・アプローチの支援プロセスが可視化された。本研究より,「外在化による三項関係の支援」を行うのか,「言語のみによる二者関係の支援」を行うのかが支援における大きな分岐点であり,外在化を積極的に活用することがホロニカル・アプローチの技法的な特徴であることが示された。また,ホロニカル・アプローチでは,「共創的な俯瞰」を重視し,「より生きやすい人生の共創」という支援目標を目指して一貫した対応をすることで支援プロセスが展開していくことが示唆された。

Copyright© 2024 Kongo Shuppan All rights reserved.

