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特集 小児耳鼻咽喉科疾患のすべて ファーストタッチから専門診療へ
Ⅱ.主要疾患に対する専門診療
②幼児期 アレルギー性鼻炎・小児副鼻腔炎
吉田 加奈子
1
1福井大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科
キーワード:
鼻呼吸
,
小児アレルギー性鼻炎
,
小児鼻副鼻腔炎
,
鼻局所処置
Keyword:
鼻呼吸
,
小児アレルギー性鼻炎
,
小児鼻副鼻腔炎
,
鼻局所処置
pp.335-343
発行日 2025年3月1日
Published Date 2025/3/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000001478
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SUMMARY
▷鼻呼吸がもたらす生理的機能は,免疫力の維持や睡眠の質向上,小児の正常な発育に関与する.
▷小児の鼻腔は狭いうえに,外的刺激に対する反応が強く分泌物も多いため容易に鼻閉をきたす.
▷小児アレルギー性鼻炎の有病率は増加・低年齢化しており,低年齢から適切な介入が必要である.
▷小児の鼻副鼻腔疾患には鼻局所処置が有効であることが多い.

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