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特集 ガイドラインから学ぶ!生殖医療アップデート―最新エビデンスと標準化―
【Ⅱ.各論】
11.生殖医療におけるレトロゾールとメトホルミン
熊澤 由紀代
1
1秋田大学医学部附属病院産婦人科
キーワード:
多囊胞性卵巣症候群
,
レトロゾール
,
メトホルミン
Keyword:
多囊胞性卵巣症候群
,
レトロゾール
,
メトホルミン
pp.906-909
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001794
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要旨
レトロゾールは元来閉経後乳がんの治療薬として,メトホルミンは2型糖尿病の治療薬として用いられてきたが,多囊胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療薬として国内外のガイドラインにおいて高く評価され,わが国においては2022年4月1日より不妊治療に対しても保険適用となった.またわが国におけるPCOSの診断基準は2024年に改訂されている.本稿ではレトロゾールとメトホルミンについて,一般不妊治療および生殖補助医療における作用および効果と使用方法について解説する.

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