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特集 ここまで進んだ!婦人科疾患の低侵襲手術
【II.良性疾患手術】
5.巨大子宮筋腫の腹腔鏡/ロボット支援下手術の適応と進化
河合 要介
1
1大垣市民病院産婦人科
キーワード:
巨大子宮筋腫
,
腹腔鏡下手術
,
ロボット支援下手術
Keyword:
巨大子宮筋腫
,
腹腔鏡下手術
,
ロボット支援下手術
pp.755-760
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001759
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要旨
鏡視下手術の技術向上,医療機器の進化や多様化に伴い,従来は開腹手術が第一選択とされてきた巨大子宮筋腫に対しても,近年では腹腔鏡下手術およびロボット支援下手術などの低侵襲手術が選択されるようになってきた.巨大子宮筋腫症例に鏡視下で子宮全摘術を行う際に重要な点は,子宮周囲の結合織を処理することで効率よく子宮の可動性を高めることである.安全に手術を遂行するために,適切なトラクションで良好な視野を確保し,出血を抑えながら操作を進めることを終始心がけるべきである.

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