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特集 産婦人科の大ピンチずかん
【Ⅰ.周産期領域での大ピンチ】
5.頸管縫縮術の大ピンチ
佐久間 千晶
1
,
五十嵐 敏雄
2
1東京大学医学部附属病院女性診療科・産科
2帝京大学ちば総合医療センター産婦人科
キーワード:
頸管無力症
,
子宮頸管縫縮術
,
胎胞膨隆
Keyword:
頸管無力症
,
子宮頸管縫縮術
,
胎胞膨隆
pp.381-386
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001567
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ポイント
・頸管縫縮術は子宮頸管無力症に対して行われ,マクドナルド法とシロッカー法が代表であるが,どちらも手術中に破水させるリスクを伴う手術で,胎胞が膨隆している状態はまさに大ピンチである.
・円錐切除後症例の手術も頸部の前唇や後唇を把持しづらくピンチである.
・分娩前の段階で,抜管(抜糸)できず陣痛が発来してしまうと頸管が裂けてしまい,やはり大ピンチになってしまう.

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