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特集 こんな患者も対象!? 知らないでは済まされない 構造的心疾患(SHD)治療
各論:SHD治療 弁膜症
TAVIはどこまでできる?―フレイルに対する評価と治療の実際とリハビリテーションの重要性―
志村 徹郎
1
1岐阜ハートセンター循環器内科
キーワード:
経カテーテル的大動脈弁留置術
,
TAVI
,
フレイル
,
Clinical Frailty Scale
,
リハビリテーション
Keyword:
経カテーテル的大動脈弁留置術
,
TAVI
,
フレイル
,
Clinical Frailty Scale
,
リハビリテーション
pp.837-841
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001885
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Headline
・高齢経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)患者の治療成績は,解剖学的適応に加え「フレイル」評価が鍵となる.
・フレイル評価に単一標準はなく,歩行速度・認知機能・見た目の活動度など様々な角度からの評価方法があり,いずれも予後不良因子として一貫する.
・フレイルは不適応の根拠ではなく可逆的状態であり,術後のリハビリテーションにより機能予後の改善が期待できる.
・周術期からのレジスタンス運動と栄養介入の併用が,筋力・QOL改善に有効である.
・多職種連携による「ハートチームアプローチ」が,フレイル患者の在宅復帰に不可欠である.

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