特集 ALL about 弁膜症:重症患者への最適治療を探る!
識る1
1 TAVIの適応はどこまで広がるのか?
櫻井 陽介
1
,
金子 剛士
1
1ワシントン大学セントルイス心臓外科
キーワード:
大動脈弁狭窄症(AS)
,
TAVI
,
外科的大動脈弁置換術(SAVR)
,
大動脈二尖弁
,
ライフタイムマネジメント
Keyword:
大動脈弁狭窄症(AS)
,
TAVI
,
外科的大動脈弁置換術(SAVR)
,
大動脈二尖弁
,
ライフタイムマネジメント
pp.1060-1064
発行日 2025年11月9日
Published Date 2025/11/9
DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000002071
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経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)は,当初,手術リスクの高い重症大動脈弁狭窄症(AS)患者に限定して適応されてきたが,有効性が確立されるにつれて,適応は着実に拡大してきた。本稿では,近年のその動向について概説する。

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