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特集 慢性疼痛で悩んでいませんか? 困ったときの包括的ガイド
主要疾患別
神経障害性疼痛(neuropathic pain)の診断と治療
越田 晶子
1
,
天谷 文昌
2
1京都府立医科大学附属病院疼痛・緩和ケア科
2京都府立医科大学麻酔科学教室
キーワード:
神経障害性疼痛
,
診断
,
薬物治療
Keyword:
神経障害性疼痛
,
診断
,
薬物治療
pp.437-441
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001775
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Headline
・神経障害性疼痛は「体性感覚神経系の病変や疾患によって引き起こされる疼痛」と定義される.
・神経終末上の侵害受容器の興奮がなくても過剰な神経興奮が発現して痛覚過敏やアロディニア,自発痛が出現する.
・治療目標は,痛みの軽減とADL・QOLの改善である.
・神経障害性疼痛は,多くの痛みの訴えに含まれる病態として認識する必要があり,その要素をもつ患者に適切な治療介入がなされるよう注意を払って診療にあたることが求められる.

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