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特集 往診で行う診療―耳鼻咽喉科疾患
総論
在宅療養支援診療所主治医と耳鼻咽喉科診療医との関係―大阪府におけるアンケート調査より
南 豊彦
1
Toyohiko Minami
1
1みなみ耳鼻咽喉科クリニック
キーワード:
往診
,
在宅医療
,
在宅療養支援診療所
Keyword:
往診
,
在宅医療
,
在宅療養支援診療所
pp.241-245
発行日 2023年3月1日
Published Date 2023/3/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000000484
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はじめに
2006年に “在宅医療支援診療所制度” が創設されて以来幾度かの改訂を経て,平成30年度の診療報酬改定で他科の訪問診療の参画に関わる「在宅患者訪問診療料Ⅰ―2」が設定された。在宅医療の分野ではプライマリーケアを担う医師が精力的に診療を行ってきており,従来これらの医師が専門外の疾患については対象となる専門医に一時的に患者の求めに応じて往診を依頼しているが,この改定により継続的な診療も可能となった。このような経緯より,耳鼻咽喉科としても在宅医療の担い手である在宅医療支援診療所の関わりと今後の課題について検討することは必要であると思われる。

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