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特集 0歳児の診かた――外来診療・健診でおさえておきたいポイントⅠ
6.予防接種――スケジュール管理とキャッチアップのコツ
西村 直子
1
1JA愛知厚生連江南厚生病院 こども医療センター
pp.621-626
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003918
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0歳児の定期接種対象疾患のうち乳児百日咳,侵襲性Hib感染症,侵襲性肺炎球菌感染症は重篤であり,生後2か月になったらすぐに予防接種を開始して早期に初回免疫を完了することが必要である.定期接種のスケジュール管理には,日本小児科学会や国立健康危機管理研究機構のホームページに公開されている予防接種スケジュールを活用するとよい.標準的接種期間を過ぎてしまった場合には,ワクチンの添付文書に記載された接種間隔を遵守して規定回数の接種を行う.接種間隔が空いてしまった場合でも,その時点から接種を再開する.外来診療・健診の場で常日頃から予防接種記録を確認して確実な接種につなげるとともに保護者との信頼関係を築く姿勢が重要である.

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