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特集 腱板断裂治療のエキスパートを目指そう
腱板断裂の治療に必要な肩関節の解剖
二村 昭元
1
1東京医科歯科大学大学院運動器機能形態学講座
キーワード:
烏口肩峰靱帯(coracoacromial ligament)
,
烏口上腕靱帯(coracohumeral ligament)
,
肩甲下筋(subscapularis muscle)
,
棘上筋(supraspinatus muscle)
,
棘下筋(infraspinatus muscle)
,
小円筋(teres minor muscle)
Keyword:
烏口肩峰靱帯(coracoacromial ligament)
,
烏口上腕靱帯(coracohumeral ligament)
,
肩甲下筋(subscapularis muscle)
,
棘上筋(supraspinatus muscle)
,
棘下筋(infraspinatus muscle)
,
小円筋(teres minor muscle)
pp.1158-1165
発行日 2022年11月19日
Published Date 2022/11/19
DOI https://doi.org/10.18885/JJS.0000001191
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- 参考文献 Reference
肩峰の下面には元来,前外側角を中心に広がる隆起があり,その隆起には烏口鎖骨靱帯が幅広く付着している。さらに,その一部は三角筋中部の起始を補填している。烏口上腕靱帯は,腱板疎部ならびに前方は肩甲下筋腱の前後,後上方は棘上筋腱の浅深層を被覆している。肩甲下筋腱は小結節の頭側,棘上筋は大結節の前内側部分に集中して停止している。棘下筋腱は大結節を,上方関節包はその内側部分を幅広く占めている。

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