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連載
頭蓋病変の画像診断(第6回) 全身疾患の頭蓋病変
森 墾
1
1東京大学 大学院放射線医学講座
キーワード:
骨髄異形成症候群
,
骨疾患
,
骨疾患-代謝性
,
MRI
,
神経性やせ症
,
X線CT
,
頭蓋骨
,
貧血-鎌状赤血球性
,
Erdheim-Chester病
,
副甲状腺機能亢進症-原発性
Keyword:
Anemia, Sickle Cell
,
Anorexia Nervosa
,
Bone Diseases
,
Bone Diseases, Metabolic
,
Myelodysplastic Syndromes
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Skull
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Erdheim-Chester Disease
,
Hyperparathyroidism, Primary
pp.112-119
発行日 2018年1月26日
Published Date 2018/1/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018090590
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
画像に限らず検査は「のぞき窓」にすぎない。頭部画像では人体のなかで頭部近傍のみに注目してしまい、その他の多様な臓器を意識の外に追いやる近視眼的な思考に陥りやすい。全身疾患の病変が特異的にある臓器のみに出現する場合は、頭部画像で何の所見も認めないこともある。しかし、全身疾患の場合は、頭部領域にもなんらかの痕跡を残しているものである。それを基に「のぞき窓」である検査の範囲外で起こりえることを想像しながら読影すると、正しい診断に至る可能性が高まる。本稿では、全身疾患の部分症として頭蓋に現れる所見を主体に概説する。

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