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連載 若手放射線科医のための放射線基礎講座
【第Ⅱ章 CT基礎】
[第7回]撮影パラメータが画質に与える影響
近藤 雅敏
1
1九州大学大学院医学研究院 保健学部門 医用量子線科学分野
pp.624-629
発行日 2026年5月26日
Published Date 2026/5/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000003409
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- 1ページ目 Look Inside
CTは,MRIほど多数の撮影パラメータは存在しませんが,両手では数えられない数になります。撮影(および再構成)パラメータのなかから今回は画質,なかでも空間分解能に着目し,3つのパラメータに触れます。空間分解能に着目した理由は,一般的にMRIに比較して,空間分解能に優れる特長をCTが有するためです。検査では,この特長を生かすことが求められます。また,空間分解能には体軸方向と面内方向が存在します。体軸方向として,コリメーション幅とピッチファクタ,面内方向として再構成FOVを取り上げます。典型的な例題(Q),要点の解説,例題の解答の順に記載しています。例題を解きながら,放射線基礎のポイントを効率よくおさえましょう!

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