Japanese
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特集 人生の最終段階を支える医療―患者の歴史と医療をつなぐ
[Chapter 3] シチュエーションごとの終末期医療を考える
地域で生き抜くことを支える
小平 のり子
1
1諏訪中央病院 総合診療科
キーワード:
病の軌跡(illness trajectory)
,
縦断的×横断的
,
多職種連携
,
生活史
Keyword:
病の軌跡(illness trajectory)
,
縦断的×横断的
,
多職種連携
,
生活史
pp.73-78
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika138_73
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
★★★終末期医療は患者が歩んできた人生と病の経過の延長線上にある.
★★病の軌跡(illness trajectory)を用いて,患者・家族と「これから」を共有し,今どの地点にいるのかを可視化することが,意思決定の土台となる.
★病棟と在宅をつなぐ「縦断的な」関わり(時間の流れ)と,多職種が専門性を持ち寄る「横断的な」関わり(場の広がり)が重なることで,患者の「軌跡」をより立体的に支える医療が可能となる.
★判断の揺らぎや迷いを医師だけで抱え込まず,チームで共有し,患者の希望を支える.そうした実践を次世代へ手渡す「人を育てる文化」こそが,地域に根ざした終末期医療を支えている.
★★★:一般内科診療で必要な内容,★★:総合内科専門医試験レベルの内容,★:専門性の高い内容

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