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これだけは知っておきたい! 内科医のための神経疾患診療 症候からのアプローチ 診断のコツと初期治療,専門医への紹介のタイミング
意識障害,失神
荒木 信夫
1
1埼玉医科大学 神経内科
キーワード:
意識障害
,
失神
,
鑑別診断
,
低血圧-起立性
,
分類
,
アルゴリズム
,
失神-血管迷走神経性
,
Head-Up Tilt
Keyword:
Algorithms
,
Diagnosis, Differential
,
Consciousness Disorders
,
Classification
,
Hypotension, Orthostatic
,
Syncope
,
Syncope, Vasovagal
pp.849-852
発行日 2014年5月1日
Published Date 2014/5/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2014162838
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
意識を正常に保つには,上行性網様体賦活系と視床皮質反響回路および視床下部調節系がある.失神は一般に心血管性と非心血管性に大別される.1)心血管性失神は,(1)反射性失神(神経調節性失神),(2)起立性低血圧による失神,(3)心原性失神,に大別される.2)非心血管性失神は,(1)脳血管性失神,(2)代謝性失神,(3)心因性失神,に大別される.3)neurally mediated syncopeは血管迷走神経性失神のベットサイドにおける再現モデルと考えられ,head-up tilt試験が有用である.

©Nankodo Co., Ltd., 2014

