Japanese
English
特集 内科医が診る救急疾患,マイナー疾患
5.動物咬傷:創傷処置以降の感染症とenvenomation
塚本 英里
1
,
山口 裕
1
Eri TSUKAMOTO
1
,
Yutaka YAMAGUCHI
1
1沖縄県立中部病院 救急科
pp.329-338
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218804090130020329
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,200円 (2,000円+税10%) こちらは、329ページから338ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
私たちの生活環境には,ヒトを含む哺乳類から昆虫,クラゲなどの無脊椎動物に至るまで,さまざまな動物が共存している。こうした動物との接触により,時に人間が攻撃を受けたり,動物側の防御行動が引き起こされることがある。その結果として,刺咬傷(bites and stings)が生じ得る。また,地球温暖化1),国内海外への旅行2, 3),愛玩動物の多様化4, 5)を背景として,想定外の動物咬傷に遭遇する可能性もある。
本稿では架空の症例をもとに,動物咬傷(animal bite)の一般的な初期対応と,動物別の注意点や地域ごとの特徴について,主に外科医や救急医が対応する物理的な損傷よりも,その後にホスピタリストが対応する可能性の高い,続発する感染症やenvenomation4, 6)*1に力点をおいて述べる。

Copyright © 2026, MEDICAL SCIENCES INTERNATIONAL, LTD. All rights reserved.

