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特集 POCUS
4.肺エコー:ベーシック—BLUE protocolの流れと,アーチファクト,病態ごとの評価
水木 真平
1
,
南 太郎
2,3
Shimpei MIZUKI
1
,
Taro MINAMI
2,3
1愛仁会明石医療センター 総合内科
2The Warren Alpert Medical School of Brown University
3Department of Medicine at Kent Hospital and Care New England
pp.35-44
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218804090130010035
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- 参考文献 Reference
過去十数年間で,肺エコーの認知度は急激に高まり,主に救急科や集中治療室(ICU)では患者のベッドサイドで日常的に実施されるようになった1)。特にCOVID-19が流行してからは,その簡便性や機動性などからCOVID-19肺炎に対しての使用が推奨されてもいる2)。そのため,現在の医療において,救急患者や重症患者の対応の際に,肺エコーは必須のスキルとなりつつある。
本稿では,肺エコーの基本事項としてまずは評価前のセッティングから開始し,BLUE protocolで評価するアーチファクトを中心に解説していく。

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