Japanese
English
今月の主題 心エコーToday
どう診断するか—効果的な心エコー法の組み合わせ
どれがアーチファクトか
山室 淳
1
,
吉田 清
2
1多根総合病院内科
2神戸市立中央市民病院循環器センター内科
pp.2060-2063
発行日 1996年11月10日
Published Date 1996/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402905350
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
ポイント
●超音波の通過方向に反射の大きい平面が存在すると,超音波はその対象物体で反射し方向を変える.その方向を変えた超音波により新たな虚像を作る.このような反射を,本来の単純な反射と区別して多重反射という.
●超音波探触子より送り出される超音波ビームには,メインとなる超音波ビーム(メインローブ)と,ほかに斜め方向にも同時に向かう超音波ビームがある.これをサイドローブという.
●生体内を通過する超音波が対象物体によりすべて反射されるか,あるいは吸収されると,その背方には超音波が届かないため何もないようにみえる.この現象を音響陰影という.

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