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女子閉鎖病棟に落ち着きの時間をもたらしたヨガの取り組み
栗山 美樹
1
,
高野 裕子
,
後藤 恵美
,
平山 綾子
1愛誠病院女子閉鎖病棟
pp.292-297
発行日 2016年5月15日
Published Date 2016/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200235
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ヨガとの出会い
■空間は変えられないが、この喧騒をなんとかしたい
私が勤務する病院の女子閉鎖病棟でヨガの取り組みを行い、それによる変化を実感しましたので、紹介させていただきます。
愛誠病院は東京都板橋区にある、66年の歴史がある病院です。女子閉鎖病棟は病床66床(保護室3床)、患者さんの最高齢は85歳、いちばん若い人で37歳(2015年3月現在)。なかには40年間を超える長期療養の方もいます。患者さんは年々高齢化しておりほとんどが統合失調症の方です。転倒事故の3分の1から2分の1の原因が、薬剤による副作用と高齢化という現状です。

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