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特集 新卒看護師がいきいきと育ち、働けるわけ
経営的な視点でみた新卒訪問看護師の可能性
前田 和哉
1
1ケアプロ株式会社在宅医療事業部
pp.873-878
発行日 2016年11月15日
Published Date 2016/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200568
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新卒採用が見送られてきた経営的な理由
新卒者の採用は、訪問看護業界においては非常にハードルが高いといわれてきました。訪問看護を行なうために必要な臨床経験年数は3年、5年、10年と諸説ありますが、その背景には看護の質の問題と併せて、じつは経営的な理由があります。
病院などにおいて看護師が上げることのできる主な収益は、看護師の人員配置基準を満たすことによるものです。新卒者を最も多く採用しているのは病院であり、看護師が新卒であってもベテランであっても、看護師数の基準を満たせば同額の報酬を得ることができます。

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