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特集 医療現場をカイゼンする力を育てる
【対談】トヨタ流“カイゼン”で医療現場はどう変わるか
井部 俊子
1
,
小野 政秀
2,3,4
1聖路加看護大学
2トヨタ記念病院
3トヨタ看護専門学校
4トヨタ自動車株式会社メディカルサポート部
pp.6-12
発行日 2004年1月10日
Published Date 2004/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686100409
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トヨタ流の根本は「ひとづくり」「ものづくり」
井部 トヨタ自動車の経営手法はいまや公的機関すら真似る時代となっています。今年3月期の連結純利益が日本企業で初めて1兆円に迫る同社の勢いはまだまだ続きそうです。本日は,この好業績を支えているトヨタ方式,つまりトヨタ流の考え方を取り入れているトヨタ記念病院のお話を伺っていきたいと思います。
まずは,製造業と医療との違い,すなわちものづくりと,医療サービスの,どこが共通で,どこが異なるのかお話しいただけますか。

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