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レポート
『助産所開業マニュアル』が改訂されました
岡本 登美子
1,2
1日本助産師会 開業マニュアル改訂特別委員会
2ウパウパハウス岡本助産院
pp.316-319
発行日 2022年6月25日
Published Date 2022/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665202019
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はじめに
このたび,日本助産師会出版発行『助産所開業マニュアル』の改訂版を8年ぶりに発行しました。『助産所開業マニュアル2021—開設・管理・運営』(以下,2021年版)と題し,冊子作成に当たっては特別委員会を設置し,日本助産師会(以下,本会)の関東地区から4名,関西地区から2名,メンバーを選出しました。
改訂に向けて活動を開始しようとした矢先に,新型コロナウイルスの流行が始まりました。緊急事態宣言が発令されるなど,わが国でも外出が制限される事態となり,対面での委員会開催が難しくなったため,オンライン会議での議論を通じて,2年間という時間を費やし,ようやく発行に至りました。
初版が発行された2013年から8年間,社会や助産所を取り巻く母子・家族の環境は著しく変化しました。オンライン環境が整備されたこと,助産師の役割が多様になったこと,他職種と連携する必要性がより大きくなったことが例として挙げられます。すでに開業している助産師や,これから開業をしようとしている助産師に,本冊子で改めて助産師の役割を再認識していただけましたら幸いです。

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