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特集 新しい高齢者観と保健婦活動
地域の力を引き出した保健活動—熊本市黒髪校区の地域保健活動
小仲 靖江
1
1熊本市北部保健センター
pp.454-464
発行日 1997年6月10日
Published Date 1997/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901586
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はじめに
熊本市北部保健センターが管轄する黒髪校区では,昭和40年代から高齢者支援活動がなされてきた。その中で保健婦は,活動的な高齢者が病弱な高齢者を支える活動ができるように,意識的に働きかけてきた。その活動の積み重ねは,老人会の主体的な活動を促し,シルバーボランティア活動に発展し継続している。現在では,シルバーボランティアが核となり,「支え合う地域」になることをめざして,校区内の組織や機関と協力しながら活動を若い世代に広げ展開している。本稿では,この活動の経過と現在の活動状況,さらに今後に向けての取り組みについて紹介したい。

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