Japanese
English
病気のはなし
脳腫瘍
宮尾 泰慶
1
,
清水 恵司
1
Yasuyoshi MIYAO
1
1大阪大学医学部脳神経外科
pp.298-302
発行日 1996年4月1日
Published Date 1996/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543902655
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、298ページから302ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
新しい知見
脳腫瘍の診断はCTやMRIなどの画像技術の進歩により飛躍的に向上したが,その治療の本幹をなす手術は,約30年前に手術顕微鏡が導入されて以来その本質はさほど変化していない.確かに髄膜腫のような良性腫瘍へのアプローチは,頭蓋底手術といったより積極的方法が採られるようになり治療成績の向上が認められたが,神経膠腫を中心とする悪性脳腫瘍の治療成績はここ15年以上変わっていない.
一方,モノクローナル抗体を用いた病理診断から悪性度に応じた治療の選択,内視鏡を用いたより低侵襲手術,ガンマナイフを用いた放射線療法,さらには遺伝子治療など新しい試みがなされ,今後悪性神経膠腫の治療成績向上につながるものと期待される.

Copyright © 1996, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

