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増刊号 学会発表・論文執筆はもう怖くない! 臨床検査技師のための研究入門
5章 学会発表のアドバイス
見やすい口頭発表用スライド作成とプレゼンの進めかた
原 祐樹
1
1名古屋第二赤十字病院医療技術部微生物検査室
キーワード:
見やすいスライド
,
スライド作成
,
プレゼン
,
口頭発表
Keyword:
見やすいスライド
,
スライド作成
,
プレゼン
,
口頭発表
pp.961-965
発行日 2020年9月15日
Published Date 2020/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543208112
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見やすいスライドの重要性
読者の皆さまも学会や勉強会に参加して,さまざまな発表を聞かれたことがあると思うが,どういった発表に対してよい発表だったと感じるだろうか.難しい内容であるにもかかわらず,とてもわかりやすく引き込まれたといった経験をおもちの読者の方もいるかと思う.
ほとんどの学会では口頭発表あるいはポスター発表に振り分けられるが,両者の1番の相違は,聴衆がスライドをじっくり見ることができるかどうかである.ポスターの場合は,発表前後にポスターをじっくり見ることができるため,聞き手も内容に関して理解を深めやすい.一方で,口頭発表は限られた時間内で展開していくため,1枚のスライドをじっくり見ることができない.つまり,口頭発表ではよりわかりやすいスライドが求められることになる.本稿では,見やすい口頭発表用スライドの作成方法と発表当日のプレゼンテーション(以下,プレゼン)の進めかたについて概説する.

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