Japanese
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特集 日常臨床検査法
Ⅷ.一般検査
尿の試験紙
猪狩 淳
1
1順大・臨床病理
pp.1553-1554
発行日 1974年12月25日
Published Date 1974/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908828
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- Abstract 文献概要
試験紙法の利点は術式がきわめて簡単で,特殊な装置や器具を使用する必要のないこと,その場で結果がわかること,検査室の大小,検体の多少にかかわらず利用できることである.それで集団検診,病院,診療所の臨床検査室で広く利用されており,また疾病のスクリーニング検査として利用価値が高いと考えられている.しかし厳密な定量性に欠け,試験紙によっては偽陽性,偽陰性,特に薬尿や濃厚な着色尿は判定不能となるなどの欠点もある.尿検査における各種試験紙法の術式や判定法に関してはこれまでに幾多の技術解説書1,2)などで述べられているので,本稿では試験紙法を実施する時の一般的な注意点と2,3の成績評価における問題点をあげるにとどめた.
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