Japanese
English
新しいキットの紹介
ラテックス凝集反応によるオーストラリア抗原の検出法
伊藤 忠一
1
,
塗 たか子
1
,
福岡 良男
1
1東北大病院中検
pp.786-788
発行日 1973年7月15日
Published Date 1973/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908153
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、786ページから788ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
Australia抗原(Au抗原)といろいろな疾患とのassociation studyはかなり明らかにされてきつつあるけれども,まだその完成にはほど遠い.このようなassociation studyの完成にとって決定的な方法論上の隘路があるからである.方法論上の隘路として2つのことをあげることができる.1つはAu抗原の多様な抗原性であり,ほかは検出法の感度の問題である.
われわれは非常にしばしば‘Au抗原陰性血液’を輸血に用いたにもかかわらずAu抗原陽性のB型ウイルス性肝炎が発症するという奇異な現象を経験している.しかし,これを真実奇異となしうるであろうか.われわれが用いているAu抗原検出法の感度が鋭敏でないため一見‘Au抗原陰性’実は‘Au抗原陽性’である可能性はきわめて大きい.これはAu抗原検出法の感度と特異性を改善する研究の過程においてだいたい証明されてきた事項として著者は考えている.

Copyright © 1973, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

