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技術解説
馬赤血球を用いた感染性単核球症(Infectious Mononucleosis)の血清学的診断
熊谷 直秀
1
1東大・内科
pp.651-658
発行日 1969年8月15日
Published Date 1969/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542906487
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PAUL-BUNNELL反応
感染性単核球症の患者血清は,羊の赤血球に対する凝集素を多量に含んでいることは,PaulとBunnell1)(1932)以来よく知られている.これは本症の血清学的診断に用いられ,PAUL-BUN-NELL反応と呼ばれているが,また異好性抗体試験(Heterophile Antibody Test)ともいう.その理由は,この抗体は一種の異好性抗体であるからで,この異好性抗体について若干説明する.

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