Japanese
English
技術解説
血球の見分けかた
服部 絢一
1
1九大山岡内科
pp.145-150
発行日 1961年3月15日
Published Date 1961/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542905804
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、145ページから150ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
1.いとぐち
血球の鑑別上の注意という題で何か書くようにとの依頼で,血球にも種類があり,また末梢血と骨髄血で老若さまざまであり,何を対称に選ぶか迷つたが,何を書いてもよいとのことであるから,本回はもつとも手近かな末梢血中の赤血球と白血球に限ることとした。
塗抹標本上の血球を観察するさい,まず大事なことは上手に作られた塗抹標本上で適当な場所を選ぶことである。血球観察の第1歩は塗抹標本の作り方にあると云つても過言ではない。成書の記載に従い,何回も練習して理想的な標本を作れるよう習熟すべきである。塗抹面の観察部位は,個個の細胞が重ならずに充分伸びきつた部位が適している。うまく引かれた標本では,中央か,または横軸の1/3で穂先きに近いところがその部位に当る。穂先きは押し潰されたようになつて,観察に適しない。

Copyright © 1961, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

