Japanese
English
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
話題
胃癌の腫瘍マーカー
大倉 久直
1
Hisanao OHKURA
1
1国立がんセンター中央病院薬物療法部
キーワード:
胃癌
,
腫瘍マーカー
,
予後因子
Keyword:
胃癌
,
腫瘍マーカー
,
予後因子
pp.1186-1187
発行日 1994年10月15日
Published Date 1994/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542902141
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- Abstract 文献概要
1.はじめに
胃癌は腸粘膜細胞由来と考えられる高分化癌と低分化癌に大別されるが,それぞれの生物学的特性は少し異なっている.高分化癌は進行速度が比較的緩やかで腫瘍周囲への浸潤が少なく,遠隔転移も少ないのに対して,低分化癌は腫瘍が小さな時期から深部や周囲組織への浸潤と転移を起こすことがあり,またスキルスのように壁内浸潤と腹膜播種をとることがあって,より悪い胃癌と考えられる.
Copyright © 1994, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

