Japanese
English
今月の主題 臨床検査の新技術
生体検査
ホルター心電図による心室遅延電位の検討
矢久保 修嗣
1
,
小沢 友紀雄
1
Shuji YAKUBO
1
,
Yukio OZAWA
1
1日本大学医学部第二内科学教室
キーワード:
ホルター心電図
,
加算平均心電図
,
心室遅延電位
,
心筋梗塞
,
悪性心室性不整脈
Keyword:
ホルター心電図
,
加算平均心電図
,
心室遅延電位
,
心筋梗塞
,
悪性心室性不整脈
pp.591-596
発行日 1991年6月15日
Published Date 1991/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542900612
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
加算平均心電図で検出される心室遅延電位(IP)は心室頻拍,突然死の予知に有用である.ホルター心電図法(ホルター法)を利用する加算平均心電図のLP検出を従来よりの加算平均心電図法と比較し,また,心筋虚血作成実験時にホルター法による検討をした.ホルター法では従来のLPの診断基準を使うことは困難であるが,LPの評価は可能と思われた.心筋虚血作成時にLPが検出され悪性心室性不整脈が記録されたことはこの不整脈の発生機序の推測に有用と思われた.

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