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特集 はじめよう,検査説明
化学
14 糖負荷試験で,血糖,インスリン,Cペプチドを測定しましたが,それぞれの測定値の変動が連動していないようです.原因と解釈の仕方を教えてください
宮本 恭子
1
,
小谷 和彦
1
1自治医科大学臨床検査医学
pp.1282-1283
発行日 2013年10月30日
Published Date 2013/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542103625
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- Abstract 文献概要
1.インスリンとCペプチド
インスリンは血糖低下に働く(図1).インスリンとCペプチドは免疫学的方法で測定され,それぞれIRI,CPRと呼ばれる.インスリン自己抗体の存在は測定系に干渉し,IRIは高値となる.インスリン治療者では,IRIを測定しても内因性と外因性のインスリンの区別は難しい(内因性インスリン分泌の評価には血中や尿中Cペプチドの測定が望ましい).CPRについてはプロインスリンとその変換中間体との交差反応も知られているが,最近ではCPRのみをより特異的に測定できるようになっている.
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