Japanese
English
時評
寝たきり老人が多いのは何故か?
斎藤 芳雄
1
Yoshio SAITOH
1
1大和医療福祉センター
pp.367
発行日 1989年4月1日
Published Date 1989/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541209548
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、367ページから367ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
最近,二,三の方から「欧米には寝たきり老人がいないのに,日本にはどうしてこんなに多いのでしょう?」という質問を受けた.寝たきり老人が「少ない」のではなく,「いない」というのは大変奇妙であるが,ある著名なジャーナリストがそのような内容の話をあちこちで講演しているという.
よく尋ねてみると,日本では寝たきり老人といわれるレベルの人たちが欧米では車椅子を利用して離床しているということらしい.つまり,日本では何故もっと車椅子を利用して離床させないのか?ということなのである.そのような意味でいえば,我が国でも多くの施設は同様のことを行っており,その限りでは寝たきり老人はいないということになろう.ちなみに,私どもの特別養護老人ホームでは100人の入所者に対し106台の車椅子を用意して離床につとめている.
Copyright © 1989, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

