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研究と報告【投稿】
医療のシステム化とME技術—システム化に伴う目的関数設定と医師労働の変化(その1)
笠原 清志
1
1慶応大学大学院・社会学研究科
pp.85-87
発行日 1977年6月1日
Published Date 1977/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541206262
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はじめに
医療の荒廃が伝えられるようになってから久しい.3時間待ち,3分診療,全国300か所もの無医地区の存在と都市化に伴う救急医療体制の立遅れ,高額な医科大入学金,医療事故,および医師,看護婦不足と閉鎖病棟,差額ベッドの増大等々.
医療に携わる人々の良心によって,辛うじて支えられているにすぎない現在の医療制度とその改善への世論を背景に,ME機器,コンピュータを中心とした医療のシステム化が病院自動化,健康管理,へき地,救急医療の分野において現実の問題となりつつある.他方,厚生省は「中央医療情報センター」構想を,通産省は「医療システム機器開発事業団」の構想を出し,民間でも日本電子工学振興協会も医療システムの報告書を出すなど,医療問題の深刻化に呼応して,医療システム化への期待と動きが活発化している.

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