Japanese
English
手術手技
Cranium bifidumの手術
Surgical Technique for Cranium Bifidum and Cephalocele
三輪 哲郎
1
Tetsuro MIWA
1
1東京医科大学脳神経外科
1Department of Neurosurgery, Tokyo Medical College
キーワード:
Cranium bifidum
,
Encephalocele
,
Hydrocephalus
,
Two stage operation
,
Extracranial approach
Keyword:
Cranium bifidum
,
Encephalocele
,
Hydrocephalus
,
Two stage operation
,
Extracranial approach
pp.431-441
発行日 1976年5月10日
Published Date 1976/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1436200449
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Ⅰ.はじめに
二分頭蓋(頭蓋披裂)cranium bifidum(cranioschisis)は中枢神経系の先天性奇形,dysraphic stateの一型であり,胎生学的に神経管閉鎖障害とそれに影響を受けた中胚葉性組織--正常なら神経管をとりまいて支持する器官へ分化するものの形成不全に基づいて生ずるものと説明されている.
これらの発生頻度は生存新生児3,500人から12,000人に1人の割でみられるといわれ,またspina bifidaに対して5:1-8:1の割合で発生しているとされ,まれな疾患である5,9,14,20,21,23,24,34).

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