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綜説
結膜炎の化学療法
三井 幸彦
1
1熊本大学
pp.399-401
発行日 1950年10月15日
Published Date 1950/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410200679
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
Penicillinの発見以來Streptomycin, Aureomycin,Chloromycetin, Terramycinと相次いで新しい抗菌製剤が造られ,これは眼科領域の傳染性疾患の治療を全く新しい色に塗りかえようとしている.特に結膜炎の治療は,今後短い期間の間に,旧態をとどめないまでになつてしまうであろう.
私共はこれらの抗菌性物質が,眼科のどんな疾患にどんな効果があるかということ,更に実用上それらのものがどの疾患に何の樣に用いたら,最も便利であるかということを檢討しつづけて來た.それらの一部のものは既に文献にあらわれているものもあり,又殆んどこれを見ないものもある.併し実地医家の應用に都合の良いような形でまとめられた文献はあまり多くない.

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