Japanese
English
連載 Estrogen Series・24
経口避妊薬と肝臓癌
矢沢 珪二郎
1
1ハワイ大学
pp.212-213
発行日 1998年2月10日
Published Date 1998/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409903182
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、212ページから213ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
経口避妊薬の使用により肝臓癌が増加するという報告がある1-3).その相対的な危険度[経口避妊薬(OC)を使用しない場合の危険度を1.0とした場合]は2.64)〜20.13)と報告されている.過去30年間にわたってOCは欧米を中心とする先進国で広範囲に使用されてきた.米国でのOC使用率は1973年:25%,1976年:23%,1982年:13%,1988年:17%である.スウェーデンでは,1981年の調査では23%であった.それとは対象的にOCが許可されていない日本ではOC使用者は2%以下にすぎない.
カリフォルニア大学(SF)の著者らは,これら先進3か国での肝臓癌の死亡率を調べ,1960年代に導入されたOCの使用がなんらかの影響を与えているかを調べてみた.肝臓癌は死亡率が高いので,もし肝臓癌が実際に増加していれば死亡者数の増加として反映される,と想定できる.これはOCと肝臓癌の関連を間接的にみようとしたものである.
Copyright © 1998, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

