Japanese
English
実地臨床手技のエッセンス 症状よりみた検査法の選択
性器出血
性器出血への提言—婦人科より
滝 一郎
1
Ichiro Taki
1
1九州大学医学部産科婦人科学
pp.911-912
発行日 1979年12月10日
Published Date 1979/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409206141
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- Abstract 文献概要
Ⅰ.検査の目的・必要性を十分説明する
婦人科疾患では性器出血を起こさないものははなはだ少ない。他方,検査法は極めて多い。したがって,検査を有効に行なうには,性器出血を起こす疾患を出血の性状を始めとする問診,ついで診療の間にだいたい見当をつけ,的をしぼって行なう必要がある。解説者がくわしく述べられると考える。
検査法にはいとも簡単にできるものから,大施設でないとできないものまであり,その難易,費用,患者に与える時間的,身体的負担もさまざまである。また,ひとつで間に合うようなものから,同時に総合してあるいはセットとして行なわねば意義のないもの,また時間をおいて繰り返さねば有効でないものなどさまざまである。
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