Japanese
English
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
不妊・避妊
6.月経時期変更法
対馬 ルリ子
1
1医療法人社団フィーメールガーデン ジュノ ウィミンズ・ウェルネス銀座産院
pp.500-503
発行日 2011年4月10日
Published Date 2011/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409102639
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、500ページから503ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
1 月経調節の概念
月経とは,周期的に繰り返され,かつ限られた日数で自然に終わる子宮からの出血である1).卵巣が排卵を起こして妊娠の可能性が生じると,子宮内膜は妊娠の準備に入る.しかし着床しなければ,子宮内膜はじきに剥がれおちて血液と一緒に排泄される.これが月経である.したがって,月経とは,妊娠の準備をしたが妊娠が成立しなかったときに起こる子宮内膜の“お掃除”といえる.
脳下垂体から分泌されるゴナドトロピン,FSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体化ホルモン)は卵巣を刺激し卵胞発育や排卵を促すが,成熟した卵胞から出されるエストロゲン情報によって,LHサージが引き起こされ排卵の引き金となる(ポジティブフィードバック).排卵が起きると,ほぼ2週間で退縮する黄体の影響を受けて,子宮内膜は分泌期を経て剥脱する.これが月経である.

Copyright © 2011, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

