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視座
整形外科医よ職場へ進出せよ
池田 亀夫
1
1慶応義塾大学医学部整形外科学教室
pp.459
発行日 1974年6月25日
Published Date 1974/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408905000
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- Abstract 文献概要
最近,"狂乱物価"など異常な社会情勢の中でいろいろな職場や組合活動において,頸肩腕症候群や腰痛の問題が大きくクローズアップされ,社会的に混乱、紛糾のもとになつている.
両疾患は人類が起立歩行開始以来,宿命的ともいえる弱点に基づくものであり,周知のように従来から頻発する.整形外科が非常に進歩したとはいえ,未だ原因疾患が明確に把握できない場合が少くない.以前は単なる整形外科的診察で大略こと足りたが,最近は職場環境さらに精神衛生まで立入つて綜合的に考慮しないと適確な診断がつかない場合が少くない.
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