Japanese
English
特集 新しい医療材料と器具
皮膚用組織接着剤
Tissue adhesives for skin closure
多久嶋 亮彦
1
,
波利井 清紀
1
Akihiko TAKUSHIMA
1
1東京大学医学部形成外科
キーワード:
皮膚
,
接着剤
,
シアノアクリレート
Keyword:
皮膚
,
接着剤
,
シアノアクリレート
pp.1451-1454
発行日 2001年11月20日
Published Date 2001/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407904689
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1451ページから1454ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
皮膚閉鎖の手段として,縫合ではなく接着という考え方は古くからあった.しかし,過去に開発された接着剤は,短鎖のアルキル基を持ったシアノアクリレートであったため,接着力は強いものの組織障害性があり,普及するには至らなかった.これに対して,最近開発された2-オクチルシアノアクリレートは,組織障害性がほとんど認められず,かつ大きな強度を併せ持っており,急速に臨床の場で広がりつつある.しかし,合成化合物であるため異物であることには違いなく,接着剤が体内に入らないように真皮縫合など表皮の接合を行ったうえで外用する必要がある.
本稿では,皮膚用組織接着剤の概要,および使用に当たって注意すべき点などについて述べる.

Copyright © 2001, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

